
来春公開の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』 ムビチケ前売券です。
【お届け予定日】
2025年6月より順次郵送予定
【ストーリー】
今回の舞台は前作『映画 えんとつ町のプペル』から1年後のハロウィンの日...。青空を取り戻したえんとつ町。産業も活発になった町で、ルビッチもプペルを失った喪失感から抜け出して、次の一歩を踏み出す努力を始めます。
プペルに出会ったハロウィンの奇跡が起きた日、ルビッチはネズミに誘われ、不思議な世界へと迷い込みます。そこで繰り広げられる新たな大冒険——。
相棒との出会い、個性豊かな新キャラクターたちと繰り広げる数々のドラマ、ルビッチは元の世界に戻れるのでしょうか?物語は以外な方向へ、なんとも不思議な展開に魅了されることでしょう。
ワクワクする冒険と感動が詰まった、壮大なエンターテインメント作品となっています。
【作品概要】
■タイトル:『 映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』
■公開:2026年春
■製作指揮・脚本:西野亮廣
■監督:廣田裕介
■アニメーション制作:STUDIO4°C
■原案:『チックタック ~約束の時計台~』にしのあきひろ著(幻冬舎)
■配給:東宝・CHIMNEY TOWN
【価格】
大人:1,600円(ムビチケ1,500円+販売手数料100円)
こども:900円(ムビチケ800円+販売手数料100円)
※別途、送料がかかります。
【注意事項】
・5日以内に入金が確認できないと無効となります。
・日程が調整でき次第、順次お届けします。
・icloud.com、docomoやSoftBank、ezwebのキャリアメールはメールが検討しないため、上記メールアドレス以外にご登録をお願いします。
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あべけんいちApril 15, 2025 at 7:46 am
西野亮廣さんの言葉は、いつも私たちの心の深い部分に直接響いてくる。
今回のポストは、特にそうだ。
華やかな成功の裏にある、生々しいほどの孤独と苦悩。
事実とは異なる言葉で傷つけられ、時にはメディアを巻き込んで袋叩きにされる現実。
「詐欺師」「金の亡者」「宗教」… どれだけ強い意志があっても、心が削られるような言葉の暴力に晒され続ける過酷さが、痛いほど伝わってきた。
「上手くなるのは、殴られても平気なフリだけで、身体はとっくに傷だらけです」
この一文に、胸が締め付けられる思いがした。
新しいことに挑み、道を切り拓こうとする人間が、なぜこれほどの孤独と戦わなければならないのか。
それでも、彼は決して歩みを止めない。
守るべきスタッフ、待ってくれるファン、そして志半ばで去った仲間とその家族への想いを背負い、「本当はメチャクチャ怖い」と本音を吐露しながらも、「それは、やらない理由にはなりません」と前を向く。
その姿は、まさに「冒険活劇」の主人公そのものだ。
誰も見たことのない景色を目指し、たとえ傷だらけになっても進み続ける。
その根底にあるのは、「誰かをドキドキさせたい」「子供達に『こっちにも道があったぞ』と伝えたい」という、どこまでも純粋で力強い願いだ。
このポストを読んで、どれだけの人が勇気づけられただろうか。
大きな挑戦をしている人だけでなく、日々の仕事や生活の中で、理解されない孤独や、報われないかもしれない努力に心をすり減らしている人。
子育てに奮闘する中で、ふと孤独を感じる瞬間がある人。
西野さんの言葉は、そんな私たち一人ひとりの「人生の11時台」——報われることに諦めそうになる瞬間に、そっと寄り添い、背中を押してくれるように感じた。
だからこそ、続編『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』への期待は計り知れない。
西野さん自身の魂の叫びとも言える今回のポストで語られた想いが、どのような物語として昇華されるのだろうか。
「人生の11時台」を生きる私たちへのエールとして、きっとまた、温かくも力強いメッセージを届けてくれるはずだ。
2026年春、劇場でその物語を見届けるのが今から待ち遠しい。
この映画が、西野さんの言うように、孤独な挑戦者たちへの、そして今を懸命に生きるすべての人々への希望の光となることを信じている。
私も、また明日から頑張ろう。そう思わせてくれる、力強いメッセージだった。
西野さん、いつもありがとうございます!!